「日本カトリック平和旬間」は、広島に原爆が投下された8月6日から、長崎への原爆投下の日をはさみ15日までの10日間を指します。これは聖ヨハネ・パウロ2世が訪日された1981年に、広島の平和公園で、全世界に向けた「平和アピール」にこたえて設けられたものです。
東京大司教区では、東京教区の姉妹教会であるミャンマーの教会に思いを馳せ、ミャンマーの人々のために、またその平和のために祈るときとします。
8日(日)のミサは、「ミャンマーの人々のため」の意向で捧げられます。
また、調布教会としても、特にこの期間にロザリオを唱えるようお勧めいたします。
なお、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)には各ミサの前に、共に一連を唱えます。