カトリック教会の暦をみると、ほとんど毎日、聖人の名前が載っています。それは聖人の記念日または祝日です。たとえば、6月24日は洗礼者ヨハネ、また、7月29日に聖マリアの両親聖ヨアキムと聖アンナの祝いがあります。洗礼に向けて準備する時、洗礼名を考えて、洗礼式の時にその名を発表します。受洗者が選んだ聖人は保護者となり、自分の信仰生活のモデルになります。

ところで皆さん、洗礼の時頂いた聖人の名前(洗礼名)を知っていると思いますが、その聖人の祝い日(霊名日といわれる)はいつに当たるか分かりますか? 自分の保護者の聖人の生涯を知っていますか? もし、「自分」の聖人がいつ、どこで生まれたか、主にどんな奉仕をしたか、またなぜ聖人になったかと少しでも調べたら、信仰生活は豊かになるし、その聖人と親しくなってその聖人の取次によってわたしたちに必要な恵みを神様に願いやすくなるのではないでしょうか。

ソーリヒ・ピオトル(調布教会主任司祭)

 カトリック調布教会は、1967年にサレジオ会によって設立された、
   カトリック東京大司教区に属している教会です

       
今10月に調布教会50周年を迎えます。
ひとつの区切りを迎えますが、福音宣教の恵み、家族の平和、
子供たちの成長、召命の恵み、いままで調布教会を築き上げてきた
先人の思いを願い、心をひとつにしてお祈りしましょう。