6月からシスター嶋﨑の入門講座が再開されました。
日時:毎週水曜日 午前10時~11時15分
場所:信徒会館 チマッティ・ホール
対象者:キリスト教に初めて接する人、信仰を深めたい人、洗礼を考えている人
ご参加ください。
6月からシスター嶋﨑の入門講座が再開されました。
日時:毎週水曜日 午前10時~11時15分
場所:信徒会館 チマッティ・ホール
対象者:キリスト教に初めて接する人、信仰を深めたい人、洗礼を考えている人
ご参加ください。
ウクライナにおける戦争状態を憂慮し、平和を求めて様々に努力を積み重ねておられる教皇フランシスコは、3月25日に聖母の汚れなきみこころに、ロシアとウクライナを奉献されることを決められ、世界中の司教、司祭、信徒に一致して祈るように通達を出されました。
私たちも聖母の取り次ぎを願いながら共に祈りましょう。
祈りの呼びかけについて、祈りの文面については以下よりご確認ください。
10月は「ロザリオの月」です。
ロザリオは「バラの花冠」の意味でカトリック教会の中で古くから愛されてきた祈りです。ロザリオの珠を繰りながらキリストの生涯に現れた神のいつくしみの神秘を黙想しましょう。
調布教会では昨年同様、聖堂に集まって皆で唱えることはひかえますが、それぞれの場所で聖母マリアの取次ぎを願って祈りましょう。
教皇フランシスコは、2015年回勅「ラウダート・シ」を発表しました。
教会がエコロジーの課題に真摯に取り組むことの大切さを強調されました。その啓発と霊的深化のため、毎年9月1日を「被造物を大切にする世界祈願日」とし、アシジの聖フランシスコの記念日である10月4日までを、被造物を保護するための祈りと行動の月間としました。
日本では、2019年の教皇訪日のテーマである「すべてのいのちを守るため」を深め、黙想し,祈り、行動するために、この「被造物の季節」を特別な期間と位置づけ、「すべてのいのちを守るための月間」としています。教会全体として、一致してお祈りいたしましょう。
「日本カトリック平和旬間」は、広島に原爆が投下された8月6日から、長崎への原爆投下の日をはさみ15日までの10日間を指します。これは聖ヨハネ・パウロ2世が訪日された1981年に、広島の平和公園で、全世界に向けた「平和アピール」にこたえて設けられたものです。
東京大司教区では、東京教区の姉妹教会であるミャンマーの教会に思いを馳せ、ミャンマーの人々のために、またその平和のために祈るときとします。
8日(日)のミサは、「ミャンマーの人々のため」の意向で捧げられます。
また、調布教会としても、特にこの期間にロザリオを唱えるようお勧めいたします。
なお、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)には各ミサの前に、共に一連を唱えます。
調布教会では長崎教区から配信する映像を聖堂にて映写し、共にロザリオを唱えます。
ご都合のよろしい方はご一緒に唱えましょう。
日時 : 5月21日(金)18時から
場所 : 調布教会聖堂
先日のロザリオの祈りのお知らせに加え、長崎教区でロザリオの祈りライブ配信するお知らせがありますので、ご案内いたします
新型コロナウイルス 世界的流行の終息を願うロザリオの祈り ライブ配信のお知らせ 長崎教区より
先日お知らせした通り、教皇フランシスコは5月の「聖母月」を通して、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの終息を願って、ロザリオの祈りを唱えるよう全世界に呼びかけています。
5月1日から毎日世界各地30カ所の聖母聖堂で順番にロザリオの祈りが唱えられますが、5月21日は長崎のカトリック浦上教会 被爆マリア小聖堂が選ばれています。
長崎教区では、この祈りの時間をインターネットでライブ動画配信いたします。
この動画をご覧いただき、ご一緒に心を合わせてお祈りいただきますようお願いいたします。
(カトリック中協議会ホームページより)
【新型コロナウイルスの世界的流行の終息を願うロザリオの祈り】
日時:2021年5月21日(金)18時から約1時間(日本時間)
祈りの司式者:髙見 三明(カトリック長崎大司教、教区長)
https://www.youtube.com/user/NagasakiCollegio
●長崎教区ウェブサイトのお知らせ
https://www.nagasaki.catholic.jp/?p=9750
聖母月、毎日イタリア時間18時(日本時間 翌日午前1時)より、バチカン・ニュースのインターネットサイトを通し、世界各国の様々な聖母巡礼聖堂より、ロザリオの祈りの中継が行われています。
すでに一年以上世界を苦しめているパンデミックの収束を願って繋げるこの「祈りのマラソン」は、教皇様の強い希望によるもので、この祈りに世界中の聖母巡礼聖堂が全教会の祈りのための道具となって参加することを望んでいます。
詳細は下記サイトより、ご確認ください。
教皇様の呼びかけに応え、世界中の人々と共にこの「祈りのマラソン」に参加することをお勧めしますが、日本時間で上記の時間帯にロザリオを唱えることが難しい方も多いと思いますので、調布教会共同体として、毎日20時30分より、それぞれの場所で唱えましょう。
仕事や様々な事情で同じ時間に唱えることができなくでも、ご自身のご都合のよい時間帯に唱えるようにしましょう。
「入管法改正」について、時折テレビ報道等で話題になっていますが、背景を含め現状の課題を見つめてみませんか?
このたび、日本カトリック難民移住移動者委員会の山岸素子氏をお迎えして、セミナーを開催することになりました。
私たちが出来ることは何か、いっしょに考えてみましょう。お知り合いのかたもお誘いの上、ぜひご参加ください。
(日時)
4月24日(土)20:00-22:00(Zoom開催: 福祉部会)
https://zoom.us/join
ミーティングID: 811 8201 5618
パスコード: 190700
(テーマ)
入管法改定を考える、難民と外国人の排除・送還にNo!
(当日の進行)
1.主催者挨拶・趣旨説明
2.背景説明&導入部(山岸素子氏)
3.ビデオ上映:入管法改定案とその課題 39分
デニスさんの証言 19分
4.質疑応答(山岸素子氏)
5.話し合い
6.まとめ
*事前の勉強、事後の復習には以下のリンクでビデオや資料がご覧になれます。
ビデオ
https://www.jcarm.com/2021/02/18/1738/
セミナーテキスト
https://drive.google.com/drive/folders/1ra2RbwUMwWMTIv6GQRhYJv8Yj6KIedjr
問い合わせ:教会受付まで(福祉部会)
教皇様より新型コロナウィルス感染症終息を願い、祈りの呼びかけがありました。
3月25日「神のお告げの祭日」の午後8時(日本時間)に主の祈りを唱えるよう招いています。
私たちもそれぞれの場所で、世界中の信徒と心を合わせてお祈りいたしましょう。
『主の祈り』
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日も お与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、悪からお救いください。
教皇フランシスコ、全世界で「主の祈り」の呼びかけ (カトリック中央協議会HP)