チマッティ・ホールの奥側に難民の写真が掲げられています。

これはフランシスコ教皇様の「誰一人として排除されたり、存在を無視されたりしてもよい人はいない」

ということばを受けて、カトリック中央協議会とカリタス・ジャパンが共催して展開する「リレー写真展」です。

東京教区では多摩東宣教協力体の豊島神父様が窓口となって、この連休の間は調布教会でこの写真展が行われます。

皆さまどうぞ現実の写真をご覧ください。

そして12日(日)には、ホールにてうどんサービス後の13時30分より、豊島神父様の講演が行われます。

お食事後のひと時を「国籍を越えて人々が共に生きる社会の実現」に向けて、心を寄せられますようご案内申し上げます。