物故者追悼と共に、環境保全と世界平和への意識高揚を目的に行われる調布の夏の風物詩「野川灯籠流し」が今年も開催されます。

これは、調布市仏教会、調布市神職会、立正佼成会とカトリック調布教会が、宗教の垣根を越えて共に祈る行事で、今年はその第18回目となります。 

聖歌隊も参加して行われる灯籠流しは8月19日(金)午後6時30分~(荒天の場合は中止)行われ、

個人のお名前を記載して頂ける灯籠は一基千円、純益が東日本大震災の復興支援活動に寄付されます。

なお、当日、ご自分で灯籠を流したい方は、黄色い申込用紙に必要事項をご記入のうえ、現地にて当日申し込んでください。

教会で受け付けする灯籠は、ご自分で流さず係の方に流していただく分のみです。

め切りは8月11日(日)です。