(4月8日更新)
4月7日の日本政府による緊急事態宣言を受けて、東京大司教区・菊地功大司教より通達が出されました。
1)引き続き、主日ミサの免除と公開ミサの中止を継続します。
2)ミサ以外の諸行事、会合、洗礼式、堅信式についても、緊急の場合を除いて延期、中止とします。
3)ゆるしの秘跡、葬儀については、希望者と相談の上、行います。
日本政府による緊急事態宣言を受けて (東京大司教区ホームページ 2020年4月7日発表)

▼調布教会では、この復活祭で受洗を希望されていた方が十数名いらっしゃいました。心待ちにしていた洗礼式が延期となり、不安な状況の中で待っている洗礼志願者の方々のために、神様が改めて喜びの日を準備してくださるようお祈りください。

▼先が見えず不安に思っている方も多くいらっしゃることでしょう。今は指示にしたがい、一人ひとりが健康に留意し、またミサでお会いできるよう、一刻も早い終息をお祈りください。