お知らせ

共同回心の日 ― ゆるしの秘跡について ―

4月3日(日)は、「共同回心の日」となっていますが、この日を待たずに毎日曜日8時より小聖堂で「ゆるしの秘跡」を受けることができます。また平日に受けることを希望される方は、あらかじめ電話でご連絡いただけるようお願いいたします。
どうぞお早めに「ゆるしの秘跡」を受けられますことをお勧めいたします。

教皇フランシスコより祈りの呼びかけ

ウクライナにおける戦争状態を憂慮し、平和を求めて様々に努力を積み重ねておられる教皇フランシスコは、3月25日に聖母の汚れなきみこころに、ロシアとウクライナを奉献されることを決められ、世界中の司教、司祭、信徒に一致して祈るように通達を出されました。
私たちも聖母の取り次ぎを願いながら共に祈りましょう。

祈りの呼びかけについて、祈りの文面については以下よりご確認ください。

https://tokyo.catholic.jp/archbishop/diary/44033/

https://www.cbcj.catholic.jp/2022/03/24/24408/

3月2日(水)灰の水曜日/大斎・小斎

10:30,19:00、2回ミサが行われます。いずれも地区指定はございません
なお、「灰の式」は、「灰の水曜日」のみと行われます。
翌日曜日やその他の日に灰を受けることはできませんので、あらかじめご承知おきください

::::: 大斎・小斎について :::::
四旬節が始まる「灰の水曜日」と「聖金曜日」は、「大斎・小斎」にあたります

「小斎」を守る日は、祭日を除く毎金曜日です
*病気や妊娠などの理由がある人は免除されます

大斎:1日に1回だけの十分な食事とその他に朝ともう1回わずかな食事をとることができます
(対象:満60歳までの全ての成人) 

小斎:肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって替えることができます
(対象:満14歳以上の人)

【訃報】調布教会第2代主任司祭 金子 賢之介 神父様帰天

調布教会第2代主任司祭 ドミニコ・サヴィオ 金子 賢之介 神父様(96歳)が2月26日に帰天されました
サレジオ会の司祭として、多くの人々を招き導いてくださったことに感謝いたします
神様の御許に召された金子神父様が、永遠の安息につかれますように祈りましょう

▼サレジオ会HP:【訃報】ドミニコ・サヴィオ金子賢之介神父 帰天

調布教会50周年記念誌より
 任期:1973年~1975年
 1953年5月14日司祭叙階
 2017年2月 サレジオ会杉並修道院にて
 50周年記念誌取材時撮影

【お願い】調布教会共同墓地へ墓参される方へ

墓参される際に食べ物や飲み物をお供えされる方がいらっしゃいますが、墓石が傷んだり、動物の餌となり周囲が汚れてしまいます。お祈りが済みましたら、お供えした「食べ物、飲み物」はそのままにせず、必ずお持ち帰りいただくようにお願いいたします。

11/21:調布教会合同祈念ミサについて

「調布教会合同祈念ミサ・墓参」は、今年も感染拡大防止の観点、府中墓地聖堂のスペースの問題から、ミサは調布教会聖堂で行い、ミサ後の墓参は合同で行わず、各自で墓参いただくようにお願いいたします。
毎年祈念ミサ・墓参に来られる方(教会に来られていない方)へ連絡できる方はぜひお伝えいただきますよう、お願いいたします。

11月21日(日)14時 教会聖堂にて 「調布教会合同祈念ミサ」

10月は「ロザリオの月」です

10月は「ロザリオの月」です。
ロザリオは「バラの花冠」の意味でカトリック教会の中で古くから愛されてきた祈りです。ロザリオの珠を繰りながらキリストの生涯に現れた神のいつくしみの神秘を黙想しましょう。
調布教会では昨年同様、聖堂に集まって皆で唱えることはひかえますが、それぞれの場所で聖母マリアの取次ぎを願って祈りましょう。

公開ミサ再開について

9月24日に東京大司教区より「四回目となる緊急事態宣言解除を受けて」の発信があり、10月1日より公開ミサを再開いたします。
ミサ再開にあたり、東京大司教区からの指示にもある通り、引き続き感染予防対策をとって行いますので、ご協力をお願いいたします。
10月1日(金)には10時30分より初金ミサが行われます。地区の指定はありません。
10月3日(日)以降の主日ミサの地区毎の時間帯は「シャローム10月号」または、ホームページのミサ時間をご覧になってください。

「四回目となる緊急事態宣言解除を受けて」(東京教区ホームページ)

訃報:ラウレンチオ 岡道信神父様

サレジオ会司祭 ラウレンチオ岡道信神父様が9月11日に帰天されました。
岡神父様は2011年よりサレジオ神学院に赴任され、調布教会の協力司祭として主日ミサを司式してくださったり、「シャローム」誌においても『もしもし神父様、教えてください』のコーナーで難しい要理を分かりやすく解説してくださいました。

葬儀ミサは、神学院関係者のみで行われますが、それぞれの場所で岡神父様の永遠の安息をお祈りいたしましょう。