お知らせ

公開ミサ再開について

9月24日に東京大司教区より「四回目となる緊急事態宣言解除を受けて」の発信があり、10月1日より公開ミサを再開いたします。
ミサ再開にあたり、東京大司教区からの指示にもある通り、引き続き感染予防対策をとって行いますので、ご協力をお願いいたします。
10月1日(金)には10時30分より初金ミサが行われます。地区の指定はありません。
10月3日(日)以降の主日ミサの地区毎の時間帯は「シャローム10月号」または、ホームページのミサ時間をご覧になってください。

「四回目となる緊急事態宣言解除を受けて」(東京教区ホームページ)

訃報:ラウレンチオ 岡道信神父様

サレジオ会司祭 ラウレンチオ岡道信神父様が9月11日に帰天されました。
岡神父様は2011年よりサレジオ神学院に赴任され、調布教会の協力司祭として主日ミサを司式してくださったり、「シャローム」誌においても『もしもし神父様、教えてください』のコーナーで難しい要理を分かりやすく解説してくださいました。

葬儀ミサは、神学院関係者のみで行われますが、それぞれの場所で岡神父様の永遠の安息をお祈りいたしましょう。

すべてのいのちを守るための月間について_9/1~10/4

教皇フランシスコは、2015年回勅「ラウダート・シ」を発表しました。
教会がエコロジーの課題に真摯に取り組むことの大切さを強調されました。その啓発と霊的深化のため、毎年9月1日を「被造物を大切にする世界祈願日」とし、アシジの聖フランシスコの記念日である10月4日までを、被造物を保護するための祈りと行動の月間としました。

日本では、2019年の教皇訪日のテーマである「すべてのいのちを守るため」を深め、黙想し,祈り、行動するために、この「被造物の季節」を特別な期間と位置づけ、「すべてのいのちを守るための月間」としています。教会全体として、一致してお祈りいたしましょう。

詳細:「2021年すべてのいのちを守るための月間」にあたり(東京大司教区HP)

【重要】公開ミサの中止延長について

東京大司教区の菊地功大司教様より「東京教区におけるミサ非公開の延長について」の通達が届きました
この指示に従い、調布教会におけるミサも中止延長といたします
中止期間等は下記の通りです
◎公開ミサ中止期間 : 8月16日(月)~9月30日(木) 延長
*10月以降については、9月25日までに公示予定
*主日のミサにあずかる義務は、教区内のすべての方を対象に免除されています

なお、詳細は東京教区のホームページ、または聖堂前室の掲示板をご覧ください
教会ホームページでもお知らせ掲載いたします
東京大司教区HP:東京教区におけるミサ非公開の延長について

【重要】公開ミサの中止について

東京大司教区の菊地功大司教様より「東京教区におけるミサ公開の自粛について」の通達が届きました
この指示に従い、大変残念ですが調布教会におけるミサも中止といたします
中止期間等は下記の通りです
◎公開ミサ中止期間 : 8月16日(月)~9月12日(日) 
*8月19日(木)「聖ヨセフ信心ミサ」、9月3日(金)「初金ミサ」も中止です
*9月12日以降については、9月5日(日)までに公示予定
*主日のミサにあずかる義務は、教区内のすべての方を対象に免除されています

なお、詳細は東京教区のホームページ、または聖堂前室の掲示板をご覧ください
教会ホームページでもお知らせ掲載いたします
東京大司教区HP:東京教区におけるミサ公開の自粛について

 

日本カトリック平和旬間 8月6日~8月15日です

「日本カトリック平和旬間」は、広島に原爆が投下された8月6日から、長崎への原爆投下の日をはさみ15日までの10日間を指します。これは聖ヨハネ・パウロ2世が訪日された1981年に、広島の平和公園で、全世界に向けた「平和アピール」にこたえて設けられたものです。
東京大司教区では、東京教区の姉妹教会であるミャンマーの教会に思いを馳せ、ミャンマーの人々のために、またその平和のために祈るときとします。
8日(日)のミサは、「ミャンマーの人々のため」の意向で捧げられます。
また、調布教会としても、特にこの期間にロザリオを唱えるようお勧めいたします。
なお、7日(土)、8日(日)、14日(土)、15日(日)には各ミサの前に、共に一連を唱えます。

5/21配信 長崎教区・ロザリオの祈りライブ配信について

先日のロザリオの祈りのお知らせに加え、長崎教区でロザリオの祈りライブ配信するお知らせがありますので、ご案内いたします

新型コロナウイルス 世界的流行の終息を願うロザリオの祈り ライブ配信のお知らせ 長崎教区より
先日お知らせした通り、教皇フランシスコは5月の「聖母月」を通して、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの終息を願って、ロザリオの祈りを唱えるよう全世界に呼びかけています。
5月1日から毎日世界各地30カ所の聖母聖堂で順番にロザリオの祈りが唱えられますが、5月21日は長崎のカトリック浦上教会 被爆マリア小聖堂が選ばれています。
長崎教区では、この祈りの時間をインターネットでライブ動画配信いたします。
この動画をご覧いただき、ご一緒に心を合わせてお祈りいただきますようお願いいたします。
(カトリック中協議会ホームページより)

【新型コロナウイルスの世界的流行の終息を願うロザリオの祈り】
日時:2021年5月21日(金)18時から約1時間(日本時間)
祈りの司式者:髙見 三明(カトリック長崎大司教、教区長)
https://www.youtube.com/user/NagasakiCollegio

●長崎教区ウェブサイトのお知らせ
https://www.nagasaki.catholic.jp/?p=9750

 

 

毎日ロザリオの祈り中継について

聖母月、毎日イタリア時間18時(日本時間 翌日午前1時)より、バチカン・ニュースのインターネットサイトを通し、世界各国の様々な聖母巡礼聖堂より、ロザリオの祈りの中継が行われています。
すでに一年以上世界を苦しめているパンデミックの収束を願って繋げるこの「祈りのマラソン」は、教皇様の強い希望によるもので、この祈りに世界中の聖母巡礼聖堂が全教会の祈りのための道具となって参加することを望んでいます。
詳細は下記サイトより、ご確認ください。

聖母月、世界の巡礼地から毎日ロザリオの祈り中継

教皇様の呼びかけに応え、世界中の人々と共にこの「祈りのマラソン」に参加することをお勧めしますが、日本時間で上記の時間帯にロザリオを唱えることが難しい方も多いと思いますので、調布教会共同体として、毎日20時30分より、それぞれの場所で唱えましょう。
仕事や様々な事情で同じ時間に唱えることができなくでも、ご自身のご都合のよい時間帯に唱えるようにしましょう。

三回目となる緊急事態宣言発出を受けて

4月23日、政府から三回目となる緊急事態宣言が、地域を限定して発出されました。
東京都はその対象地域となっていますが、調布教会においてのミサ時間・体制などに大きな変更はありません。

東京大司教区から現時点での「現在のステージ3の対応」を継続することと留意点について通知が出ていますので、ご一読ください。
東京大司教区HPリンク:『 日本政府の三回目となる緊急事態宣言発出を受けて